
温活の記事を書きたいとおもいつつ、
あっと言う間に12月も4日がたっておりました。
さすが師走です。
こんな記事を見つけました。
http://www.healthcare.omron.co.jp/woman/qa/10.html
体温計等で有名なあのオムロンさんのホームページ内です。
http://www.healthcare.omron.co.jp
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”冷え”と一言で言えども、
低体温という数字に現れる症状の場合は
『甲状腺』機能の低下という原因も考えられるもので
決してあなどるなかれですね。
(この場合は病院での検査治療が必要です。)
また、記事にもあるように明らかな病的原因がない場合は、
生活習慣の改善が大事なのですが
多忙やストレスによる慢性疲労の場合等は、
身体が疲れすぎていて自分だけでなかなか改善が難しいこともあります。
そんな時は、鍼灸治療もどうぞ活用されてみてください。
当院ではそんな時は身体をホッとさせる治療からまず行なうことが多いのですが
そうすると、治療後に患者様がおっしゃるのは
「身体が軽くなりました〜」
「すっきりしました・・・!」
「今なら何かできる気がします!」
「ほっとしました」等々・・・
身体がホッとすると、みなさんだんだんと生活の改善ができるようになっていきます。
どうしてかというと、身体がギュウギュウの時は
自分のことをせめてばかりになりがちで、
改善したいのにその前にヘトヘトになってしまい
改善するためのアクションを起こせないことが多いのものです。
そしてそんな自分をまたせめてしまう・・・
もちろん、ご自身の中ですでに鍼灸に変わる何かがある方はそれで良いと思います。
(東洋医学も、鍼灸も、私はその方が選択できる手談の一つであり絶対だと思っておりません。)
でも、もし見つかっていない方、またはいつもは効いていた方法が今回は効かない・・・という方は、
「私ってだめ・・・(ガクリ涙)」と思う前に、鍼灸でケアされてみてはいかがでしょうか?
(当院以外での治療をお考えの方は、鍼灸治療院によって身体をゆっくり休める治療を行なっていない場合もあるかもしれませんので、事前にお問い合わせくださいね。)
身体をまずホッとさせてあげてから、そこから出来ることを増やしてみるのも一つの方法かなと思います。
実は温活は、気持ちと身体がまずホッとする、それこそが大事で、そこから温活スタート・・・と
密かに考えている鍼灸師の記事でした☆
(もちろん、身体がほっとする=筋肉の緊張がゆるむ ので、血流が良くなりますしね。)
御拝読、ありがとうございました。
今日も一息つきつつ、ホッとできるお時間を大切にお過ごしください☆
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当院の温活フェアはこちら⇩
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直近の温活フェアは、
ポカポカ”温活”薬膳料理教室は来週の7日月曜日☆
残りのお席があと2席だけありますので、ご興味のある方は是非☆
身体を潤し温めてくれる嬉しい羊肉を使ったちょっと素敵なお教室です☆
※写真の先生はナチュラルキッチンラボからお招きしております、薬膳講師の羽多先生です。